【ウズメ】海辺の食堂
ツクッター住所:0494-5712-037
南欧の漁港にあるような、気軽で魚介料理の美味しい食堂をイメージ。
ウズメさんは陽光の明るい漁師町にお住まい。
マーケットの片隅で、魚介料理が自慢の食堂を一人で切り盛りされています。
朝一番の仕入れ。今朝揚がったばかりの旬の魚介を物色。
ウズメさんの目利きで本日の食材が決まります。
仕込み、料理はすべてウズメさんが行います。
ランチ時になるとお店はにわかに忙しくなり、
フロア係のドングリ君も大忙し。
魚の味にうるさいお客様も大満足と評判の料理で、小さなお店はいつも満席になります。
そんなウズメさんの楽しみは、亡くなったお父さんと同じ船乗りになった息子さんからの便り。
大切にとってある手紙の封筒には、船のよった先々の港の消印が。
ウズメ:「アンタ、スマホってのアタシにも教えてくれない?
あれだと、すぐメールで写真とか送れるんだろ?」
でも、手描きのお手紙の温もりも良いものですよね。
【ケイン】茶室:小さな宇宙
ツクッター住所:0290-5715-957
家造りは久しぶりでほぼリハビリ(ρ´`)。oO
煮詰まって放置だったケイン宅を建て直し。
本日はケイン様宅に中秋の名月の茶席にお招き頂きました。
茶室に続く小路の竹藪奥に不穏な乗り物が見えるのは気のせいでしょうか。
茶室は侘茶に沿った渋い作りです。
晩秋の茶席らしくギャマンの茶入が使われています。
※砂糖壺じゃないですよw。
素敵な眺めと共に頂いた一服は最高でしたが…
月が異様に近くに見える事や、
どこか地球離れした地表は気のせいでしょうか。
茶室につづく小間には水屋完備。
こちらで茶道具の清めや手入れをします。
ケイン氏の資質は質素な造り。
古今の茶道の専門書が積まれています。
さすが勉強熱心ですね。
階下は日本茶専門バーカウンターがあり、
気軽に日本茶を楽しめます。
抹茶が濃いめだったので ここは軽めに焙じ茶を頂きました。
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今回 茶道系歴史漫画「へうげもの」のこのシーンをイメージして作っております(^_^;)
※古田織部氏が千利休の狭い茶室に、宇宙を見いだすシーンです…
ケイン氏のオーダー 「小さな宇宙」に苦労しましたが、
個人的に小宇宙と言われると、茶室を連想いたします。
「へうげもの」は基本歴史漫画ですが
アナーキーでロックな場面展開が愉しい
作品です。
※上田勢をシメる利休先生強すぎ。
ご興味があったら是非。(´ω`)
- 作者: 山田芳裕
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【コンテスト】アメリア・イアハート
ツクッター住所:0401-5779-423
アメリア・イアハート(1897年7月24日-1937年7月2日)。女性で初めて単独で大西洋横断飛行を達成した飛行士。
今夏は彼女をイメージして。
建物は複葉機の格納庫をイメージ。
日本ではあまり知られてませんが、アメリカでは彼女の名前を冠した奨学金制度もあるなどかなり有名なようです
※昔ちょいBS?でやってたのをみた記憶があるくらいなのでwikiそのまま(^_^;)
寝食忘れて設計に没頭。
食事がスパゲティなのは完全に紅の豚の影響。
祝☆完成!!
わかりにくいですが、ビネガーの瓶をシャンペンに見立てて置いてあります。
もしかしたら、飛行機の完成時に進水式的なこと(シャンペンの瓶ガッチャン)とかしてたのかもしれませんね。
スクショでは飲んじゃってますが。
【グラサン】サーフ・ライフ
ツクッター住所:0393-5745-493
※マイデザイン複数お借りしています。
完全に「趣味」な男の一人暮らしをイメージ。
今回ご紹介するのはプロサーファーのグラサン様。
「海の家」に手を入れたサーフハウスにお住まいです。
なによりもすごいのは「海まで0秒」の立地。
西海岸スタイルの開放的なリビング&ベッドルーム。
すぐビーチに出られる造りは、良い波を逃さないため、だそうです。
さざ波をBGMに日光浴とか最高ですね〜
隣接のガレージはシャワールーム&趣味のスペース。
トイレは流れが悪いのでポリタンク必須。
サーフボードのカスタムやメンテナンスもここで行うそうです。
ガレージの一角は「男前」なくつろぎスペースになっています。
※キッチンがありませんが、外食頼りなんでしょうね…。
ちなみにランドリーにかかってる服は
西海岸なデザインのTシャツだと思ったら、「スーパーのふく」。
グラサン様も波が来ないときは、地元のスーパーで働いているのかもしれません(?)
そんな独身貴族のグラサン様(43)、ただいま絶賛彼女募集中です。
※「練馬ザ○ァッカー」みたいな口癖がちょっと気になりますよね。